女子の間で流行っている?「パパ活」を調査してみた
こんにちは
今回は頻繁にネットニュースを見ていると流れてくる活字
「パパ活」
について、パパ活している数人に聞いた話をシェアします。
まずは「パパ活」って何?ですよね。
これは、「幸せな家庭を支える、鏡のようなパパになるための活動」のようなさわやかなイメージではありません。
女子目線の言葉であり活動で「パパ」になってくれる人を探す活動なんです。
本来の「パパ」は子供に服を買ってくれたり、ご飯代も当然出してくれますよね?そうなんです。その一時的な「パパ」になってくれる人を一部の女子は求めているんです。
それが「パパ活」なんですね。
女子がSNSやなんかでパパを見つけたら、一緒に食事したり、出かけたり、その先にあるセックスもしたり、その代わりにご飯代、買い物代その他の金銭的援助を受ける、というもの。もっとビジネスライクに言ってしまえば、女子が自分の時間と価値を男性に売る活動ですね。一緒にご飯を食べてあげて、街を歩いてあげる、性欲を満たしてあげる。その代わりに対価を得る、といった感じです。
さて、どんな女子が多いかというと。主に大学生や専門学生、働いている20代女子です。彼女らはいろいろなSNSを使って募集をかけています。
そしてそれに応じるパパさんはというと、30代~50代の経済的に余裕のあるおじさまたちです。
女子側の条件もさまざまで
・ご飯を食べるだけ
・食事と買い物といったデートのみ
・食事からセックス
・セックスのみでもOK
このような感じ。
一方、男性はというと
・食事だけでもOK
・最初は食事だけ、仲良くなれたらセックスしたい
・デート
・デートとセックス
やはり男性側はセックスもしたい人が多い
実際にいくら出すのかその金額を聞いてみたところ
・一回の食事で5,000円
・セックスまでして20,000円
・一回のセックスで40,000円
・週一で定期的に合う契約で月10万円
・週一で定期的に合う契約で月20万円
・週一で二ヶ月契約で総額30万円
・好みの子なら、三か月で200万円(セックスは一晩3回)
世の中こんな男性もいるんです。
これならセックスのハードルが高くない女子なら殺到しそうです。
パパ活だけで暮らしていけますね。めざせドンファン妻ってところでしょうか。彼女はセックス無しで月に100万円だったそうですから。パパ活をやっていくうちにそのうちドンファンのようなおじさまを捕まえられるかもしない、そう考える女子も少なくないのでは。
最後に、街中で私の後ろを歩いていた女子大生グループの会話で閉めますね。
「どうしようかなー、付き合おうかなー」
「この前話してた人?」
「そう、別にタイプじゃないんだけどさー」
「付き合っちゃえば?」
「うーん、付き合うかなー」
「どうせお財布なんでしょー?」
「うん、お財布ー」